火星人の来襲 (War of the Worlds)

1938年10月30日、
アメリカのCBSラジオの放送に、
アメリカ中がパニックになったという事件がありました。
オーソン・ウェルズが演出したSFラジオドラマの
臨時ニュースシーンが、本当のニュースと誤認されて
しまったからというわけですが、
『火星人の来襲 (War of the Worlds)』
という、そのSFラジオドラマ、ぜひ聴いてみたい
ものだなって思います。
昭和13年のことです。
そのパニック事件より、
この日は、「ニュースパニックデー」という
ことになったそうです。
しかし、火星人の来襲で、パニックになるような
ニュースとは、どんな放送内容であったのでしょう
興味惹かれるとことですね。

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火曜日, 7月 28, 2009

アニメ業界の現状とJAniCAの課題

少し前に、話題になった、国立メディア芸術センター(仮称)においても
人材育成に関しての機能も有するものになる必要があるといった
意見もありました。
 JAniCAによるアニメーター実態調査の結果が、ニュースや新聞に
取り上げられ、ネットでも、話題になりました。
日本のアニメ産業が、より良い方向に発展していくことを
願ってやみません。そのために何が必要なのかを考えるにあたり、
現状を知ることは大切なことです。
コンテンツビジネスは、中小企業が、下支えして成り立っている部分が
大きな分野です。日本の中小企業支援における重要な分野のひとつだと
いえるでしょう。

アニメ業界について、関心がある皆さんの参加をお待ちしております。

 ・……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・
    コンテンツビジネス研究会 オープンセミナーのご案内
         アニメ業界の現状とJAniCAの課題
 ・……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・

コンテンツビジネス研究会(中小企業診断協会・東京支部登録)では、8月度
の定例会として、オープンセミナーを実施致します。誰でも参加可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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■JAniCA(ジャニカ:Japan Animation Creators Association)とは
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日本で作られている商業2D(セル)アニメーションにたずさわるアニメーター
と演出家による団体。アニメーターをとりまく諸問題の解決を目指して立ち上
げられたもので、業界内の調査・人材育成・福利厚生などを行っている。その
趣旨に賛同した業界関係者による「JAniCA応援団」も組織化されている。

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■セミナー概要
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講師:有限会社Wish 取締役 高橋宏一様

※講師プロフィール
出版会社経営を経て、現在、アニメ制作会社の(有)Wish取締役、背景会社の
(株)ステロタイプスマーチル取締役。「JAniCA」の設立に関わったほか、平成19
年から経済産業省との実証実験である「動画センター構想」(アニメーターの人
材育成構想)に取り組み、現在も実現を目指し活動中である。また、平成20年に
は神戸市の産官学連携事業である「神戸アニメーションセンター」を企画・開設
に関与、平成21年8月の人材育成イベント「アニメーターOJT関西」の企画・
運営を行うなど、アニメ業界における人材育成に取り組み、積極的に活動中。

日時:2009年8月1日(土)18:00~20:30
   (セミナー終了後、実費にて懇親会を予定しております。)
参加費用:1,000円 (研究会メンバーは無料です)
定員:50名  ※定員になり次第締め切ります。
会場;経営創研株式会社6F大会議室
東京都墨田区両国4-37-7
◆交通のご案内◆   
・JR総武線両国駅 東口より徒歩1分   
・都営大江戸線両国駅 A4出口より徒歩5分
http://www.keieisoken.co.jp/honsha_map.html

お申し込みは事前にE-mailまたはFAXにてお願い致します。
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主催:コンテンツビジネス研究会
協力:創作ブレイン株式会社(担当:山本)
E-mail:info@sousakubrain.jp
電話&Fax:03-6317-0107
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木曜日, 1月 01, 2009

新年あけましておめでとうごさいます。

 平成21年になりました。
今年は、どんなアニメ作品が、登場してくるでしょうか、
年度末のイベントである
アカデミー賞をはじめとした、各賞の受賞作品が
何になるのかにも注目といったところです。

 アニメは日本の文化です。
日本のファンが、世界に向けて、
その魅力を発信し、またアニメを守っていくことが
必要なきがしてます。
そのために、どんなことができるのか、
今年は、少しその点についても
考えていきたいなとおもっています。

 素敵な作品で、
今年も楽しませて欲しいとおもいます。

 アニメ マンガ は、日本の文化!

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水曜日, 12月 31, 2008

12月が番組改編になった最近・・・・

 昔は、番組の改編は、春と秋の2回でしたが、
最近は、年4回になってしまったという感じですね。
4月、7月、10月、1月と、3ヶ月単位で
新番組が登場し、最終回を迎えています。
この12月にも、
アニメ作品の最終回が放送されていました。
どうも、12本か13本を製作して放送し、
その結果次第で、期間をあけて、その続編を
製作するというパターンが、通例になってきた
感じがします。
そのために、長編のシリーズの魅力が
そがれてしまっている部分もあるように感じますが
時代のながれで仕方のない部分でも
あるのかなという気がします。
新年にはじまる新作品も、
第二シリーズとか、第三シリーズとか、
続編ものが多いようです。
 それでも、アニメ作品が、なくならないだけ
よいのかなという感じもあるかもしれません。
とりあえず、それなりに期待したいとおもいます。

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月曜日, 11月 03, 2008

まんがの日

 平成14年、ワールドカップが日本で開催された年に
日本漫画家協会やなせたかし理事長と出版社などの関係者に
よって、

 まんが は 文化 である

という認識から、文化の日を、まんがの日として
設定したそうです。

 まんがは、日本の文化として、成長してきたと
いえるでしょう。
鳥獣戯画なども、まんがであるといえるでしょう。
戦後のまんがの成長は、
今年、生誕80周年を迎えた手塚治虫先生の
存在抜きにはあり得なかったといえるでしょう。
文化の日の今日は、
インターネットTVのbrancoでも
京都の手塚ワールドで上映されている
手塚作品のアニメを、特別に無料放送していました。
鉄腕アトム、ブラックジャック、ジャングル大帝、
火の鳥、ユニコ、・・・
どの作品も魅力溢れる作品ばかりです。

 マンガ アニメ この日本の世界に誇れる文化を

もっと大切に、育み、楽しみ、ふれ合っていきたい
ものだと思います。

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木曜日, 9月 25, 2008

角川グループのコンテンツ戦略

 BCN Vol.1250号の「奔流!ネットビジネス」という記事が
クリエイティブ・コモンズ編として、
CGM(Consumer Generated Media)に対するコンテンツフォルダーとしての
アプローチに関して、これまでの対立構造とはことなった
展開を模索していることにふれていました。

 コンテンツ産業において、コンテンツから得る収益が
違法なコンテンツの投稿により、損なわれるということで
CGMに対しては、法的な取り締まり強化なども求めてきていました。
ただし、インターネットの普及、ブロードバンド化、
そして、地上波デジタル化などの流れのなかで、
コンテンツビジネスのモデルについても、
今とは異なる方向性を考えていかなければならないのではないかと
いうことも言われてきています。

 角川グループとしては、

一次流通:映画館・劇場での興業

二次流通:DVD、BD、CDといったビデオグラム

三次流通:次世代ネットワーク流通

として捉えて、
ビジネス展開をしていこうということのようです。

三次流通の部分について、CCとの協調も視野に
入れているようです。
ただし、三次流通での収益は、現状で非常に小さいのが
実体です。配信サービスは、広告モデルか、課金モデルですが
広告モデルでは、殆ど収益が得られていないようであり
一部の大手以外は、赤字というのが現状のようです。
課金モデルにおいても、音楽配信のように、
利益を出せるところまでは、いきそうもないようです。
基本的に、製作費の回収は、一次流通と二次流通が
担っているという構造を変えるところまでには
至りそうもないのが、実体のように思われます。
その場合に、三次流通の影響で、
一次流通、二次流通の売り上げが減少するという状況に
なった場合、コンテンツの製作は、かなり厳しい状況へ
追い込まれていくものと考えられます。
実際に、ここ数年で、コンテンツの製作現場では、
赤字のコンテンツが増加してきており、
ヒットすると予測のつくような作品以外は、
リスクが大きくて創れなくなってきていると言われています。
角川グループのように、原作の版権をもち、
出版、映像、ビデオグラム、ゲームと、多角的に展開できる
企業しか生き残れないかもしれないとも言われており
業界内での再編などが、起こっていく可能性もあり得そうです。
角川のアプローチと同様なアプローチが出来るとしたら
任天堂、集英社、小学館、講談社といったあたりの
コンテンツホルダーしかないのかもしれません。

デジタル化、ブロードバンド化の流れのなかで、
コンテンツ産業が、どのような方向に向かっていくのか
コンテンツを楽しむユーザも、考えていくことが
必要なのかもしれません。
映画やアニメ、ゲームの製作が、難しくなっていくことは
良い作品が少なくなっていくということなのですから。

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水曜日, 9月 24, 2008

Open Post リニューアル

 日本動画協会が、運営している

次世代クリエイター発掘支援サイト

Open Post
http://openpost.jp/

が、リニューアルしたそうです。

新に、赤塚不二夫氏の作品と竜の子プロダクションの作品が

追加されたようです。

また、それにあわせて、

「二次創作キャラ プロダクトデザインコンペティション」

「金の卵発掘プロジェクト」

というアニメ産業及び関連業界への登用機会創出のための

プロジェクトをスタートしたようです。

Open Post は、既存の作品の新たな展開をベースに

作品の世界をより広げていくという可能性を秘めていますが、

これは、あくまでも既に、利益を得た作品だからこそ出来ることです。

これからの新作に対するアプローチにはなり得ません。

また、2つの新しいプロジェクトも

アニメ産業における、クリエイター人材の不足を解消するためには

有効となるとは言えないものであるように感じます。

アニメ産業を支えているアニメーターの優秀な人材の不足を

どのように解消していくのか、

それが出来ないと、日本のアニメは作品の質の低下を否めません。

既に、押井監督は、監督の希望する作画のできるアニメーターが

少なくなっていると言っています。

押井守インタビュー
前編
http://www.dot-anime.com/tb/interview/0807_1/index.html
後編
http://www.dot-anime.com/tb/interview/0807_1/latter.html

もちろん、Open Postの試みも、重要でありますし、

アニメ産業界にとっても、良いことです。

ただ、それだけでは、ダメな状況にあることも認識しておくことが

必要であると言えるでしょう。

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土曜日, 6月 07, 2008

氷室冴子さん逝く

 創刊からの長いお付き合いである集英社のコバルト文庫。
中学生時代に、小説ジュニアの読者であった私にとっては、
愛すべき文庫シリーズであり、ライトノベルの老舗のひとつといえるでしょう。
その看板作家のひとり、氷室冴子さんが、肺がんで、6月6日午前9時、
都内の病院で亡くなられたそうです。享年51才。早すぎます。
まだまだ楽しい物語で多くのファンを喜ばせて欲しかったです。
いまは、ただご冥福をお祈りする次第です。 
 氷室さんの作品との出会いは、コバルト文庫の「ざ・ちゃんじ!」であったと思います。
その後も沢山の作品で魅了してくれました。
マリみての元祖ともいえる名作「クララ白書」「アグネス白書」のシリーズは、
とても清々しく初々しかったようにおもいます。
他にも、少女漫画になった作品や、アニメになった作品も多数あります。
昨年、中国にいったとき、会社見学で、携帯漫画になっていたのは、
氷室さんの原作作品だったのが印象に残っています。 
個人的に、衝撃的で、魅力的で、当時出たイメージ音楽のアルバムも買って
聞いていた作品としては、
「シンデレラ迷宮」「シンデレラミステリー」
という、童話のヒロインたちが多数競演した物語がありました。
この作品は、童話のヒロインたちを、使ってこんな物語も出来るのだという
強い印象をもっています。
ぜひ、アニメ化されたたらいいのになって思った作品でもあったりします。

 素晴らしい作品を、ありがとうございました。

ざ・ちぇんじ! (第2巻) (白泉社文庫)ライジング! (4) (小学館文庫)絵物語 シンデレラ迷宮

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日曜日, 3月 16, 2008

「手塚治虫FILMS 2008」

生誕80周年の記念イベントとして、
横浜みなとみらい21で開催されるのが、

「手塚治虫FILMS 2008」

です。

期間:3月19日(水)~23(日)
会場:ランドマークプラザ5F ランドマークホール
主要上映作品:
「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」
「ブラック・ジャック」「火の鳥 黎明編」他、全49作品

あわせて、セル画、原画等の貴重な資料、年表等のロビー展示や
作品関連グッズの販売なども行われます。

またイベントとして、以下のトークショーが催されます。

☆浦沢直樹トークショー「手塚アニメはイチゴ味」
 3月22日(土)16:00~
 トークライブ終了後
 「展覧会の絵」「バンパイヤ」(第1話のみ)「安達ヶ原」上映

☆大林宣彦氏トークショー
 「いがぐり頭のテヅカオ、サムシお兄さんのお話」
 3月23日(日)16:00~
 トークライブ終了後
 「劇場版ブラック・ジャック」(1996)上映

漫画の神様 手塚治虫氏が、
大好きだったアニメの世界において
残した作品や、原作のアニメ化作品など
アニメの世界における手塚作品を
鑑賞するよい機会であると思います。

手塚アニメについては、様々な評価があります。
マンガの世界では神様でしたが、
アニメの世界では、TVアニメの創設者という位置付けと
優れた原作者という感じでしか捉えられないことも
多いような気はしますが、
優れた実験的アニメを製作していますし、
アニメ作家としても高いレベルにあったといえるでしょう。
虫プロの功罪については、
まだまだしっかりとした評価は成されていないように
思いますので、それはまた別の機会に・・・。
とにかく、アニメ大好きであった手塚先生のアニメ作品を
楽しんで欲しいという気がします。

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水曜日, 3月 12, 2008

純金の鉄腕アトム

今年は、手塚治虫先生の生誕80周年です。
まだまだ作品を描き続けたかったのに
この世を去れねばならなかった手塚先生の残した
数多くの作品は、いまもその輝きを失ってはいません。
さて、生誕80周年を記念して
さまざまなイベントも開催されていますし
記念品も製作されていますが、
ここで、特注の記念品が出ました。
純金の鉄腕アトムです。
限定80体。100万円。
お金あったら欲しいって、ファンは思いますね。

リンク:100万円。純金製「鉄腕アトム」予約限定販売 - 速報 ニュース:@nifty

さて、ハリウッドで製作中の「アストロボーイ」
フルCGアニメの鉄腕アトムですが、
アトムの声は名子役フレディ・ハイモアが担当することに
決まったようですね。
脚本は、『ツインズ』『キンダガートン・コップ』の脚本家ティモシー・ハリス。
デヴィッド・ボワーズ監督により、
2009年の公開予定とのこと。
フルCGアニメとして、どんな印象の作品になるのか
注目されるところです。

さて、キャラクタを使った作品展開の試みとして
おこなわれた、ネットアニメ「やわらかアトム」が
フラッシュからフィルムコミックになって
携帯電子書籍サービス“手塚治虫アニメブック”にて
配信されているそうです。

鉄腕アトムは、日本のTVアニメの原点ともいえる作品ですし
日本のSFのロボットもの草分け作品のひとつでもあります。
今の日本のロボット技術の進歩は、鉄腕アトムの存在が
あってのことといっても過言ではありません。
そんなアトムの産みの親である手塚先生の生誕80周年、
日本のマンガ、アニメの業界が、
更なる飛躍を遂げていけるように願ってやみません。

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日曜日, 3月 09, 2008

パンダコパンダ展

 高畑勲、宮崎駿という日本のアニメ界の
重鎮が36年前に制作した作品が
「パンダコパンダ」です。
3月15日から渋谷シネマ・アンジェリカなどで
上映されることになっているそうです。
ということもあって、
現在、三鷹の森ジブリ美術館では、
「パンダコパンダ展」が
開催されているということです。
作品の世界が、どのように創作されていったのか
感じ取れる展示になっていると思います。

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